献立例
昼食例
ごはん
みそ汁
焼魚(ブリ)
オクラ納豆
人参シリシリ(その日畑で取れたゴーヤ)
おやつ例
いなり寿司
小魚
りんご
麦茶
おいしく・楽しく・安全に。食べることは生きること!
- 食材の味をひとつひとつ覚えていく重要な時期です。 素材の味を大切に、薄味で季節感のある旬の献立にしています。
- 農薬・添加物の少ない安全な食材で和食中心の給食です。 山形の産直・手をつなぐ会の産直など生産者の顔が見える関係を大切にしています。
- 安定感とぬくもりのある陶器の食器を使用しています。 また、カウンター越しにこどもたちとの会話を楽しみながら、食材や作る様子も見てもらいたいと考えています。
食を通じて育つこどもたち
四季の野菜、畑作りをしています。
作って食べる体験を通して、「食べること」の大切さを学びながら育ちます。 いつも食べているお米のふるさとの山形を訪れ、田植えと稲刈りを通じて、生命の源に触れる体験の場を大事にしています。 新しく入園する園児に対しては、入園時にアレルギーの有無、家庭での発達の状況を詳しく把握し 噛むこと、嚥下、手指の発達、苦手な食材など、ひとりひとり保育士と連携をとり、丁寧に食事を 進めていきます。 赤ちゃんが始めて口にする離乳食は、特に丁寧に進めます。 安全なお米からとったひとさじの重湯から始めます。
※アレルギーの対応が必要な場合は、医師診断書により対応いたします。